姉の結婚式に行ってきました!「結婚」って本当にいいものやね~
ほのぼのブロガーのおくやんです。
先日、私は姉の結婚式に行ってきました。
その日は、溶けるような猛暑の日でした。
友達や会社の上司、同僚、そして他県からの親戚など多くの人を呼んで盛大に結婚式をする!!!
・・・その予定でした。
しかし、今のこの情勢。。。
結局この日は、あの忌々しい「新型コロナ」のおかげで、そんな盛大に結婚式を開くことはできなかったです('_')
しかし、わたしの周りで結婚した友達はいなかったため、結婚式という経験自体はじめてのことで、
親族だけの小さな結婚式でも、めちゃめちゃ楽しかったです!!
まぁ、姉や姉の夫はショックだったと思うけど。。。
結婚ムービーも友達に見せる用に作ってたらしいしね。。。
そんな中での結婚式でしたが、わたしは本当に参加させてもらってよかったなと心から思いました。
そして、なんといっても、自分の姉ながら花嫁姿がとっっっっても綺麗でした!!!
教会での誓い儀が終わると、今度は食事の時間でした。
「オマール海老のメダイヨンとタスマニアロックロブスターのフリットキャビア添え旬菜の菜園仕立て エスプーマアメリケーヌ」
「キンメダイのヴァプール カダイフを巻いたズワイ蟹のムースとブラックキヌアのリゾット 新緑のワインソースで」
「香ばしく焼き上げた厳選牛フィレ肉とフォアグラのボワレ 芳醇な香りのマデラソース 薩摩芋のガレットと林檎のコンポートを添えて」
なんじゃこの料理は。。。笑
聞いたことがない料理が完璧なタイミングで出てきて、一瞬結婚式のことを忘れて食べることに夢中になってしまったぐらいでした(^^;
食事が終わり、姉が家族宛にお手紙をよむ時間がありました。
もちろん、結婚式を経験したことないわたしでも、新婦が父や母に手紙を読むイベントがあることは知っていました。
けど、まさか自分宛に姉が手紙を書いてくれてたなんて全く知らなくて、ビックリしました。
姉からの手紙はこんな内容でした。
「あなたは、昔からいつもマイペースでやりたいことを迷いなく突き進むことができる人です。
わたしは、いつも優柔不断で踏ん切りがつかないことが多いので、そんなあなたを羨ましく思っていました。
これからも、あなたが思った道を突き進んでください。
わたしはいつでも応援しています。
今日はありがとう。」
忘れもしない姉からこの言葉。
今までケンカもいっぱいして、アホなこともいっぱいして、沢山わたしを助けてくれて、、、そんな姉が自分をそんな風に思ってくれていたなんて。
怒られたとき以外、家族の前で泣いたことなかったわたしが、家族以外に親族やお相手の家族や親族がいる中で泣いてしまいました。
この結婚式は姉にとっても父母にとっても素晴らしい結婚式だったと思いますが、確実にわたしの中でも最高の時間なったと思います。
結婚式が終わった後は、家で姉と姉の夫も一緒に家族で飲み明かしました。
わたしの家族はお酒がみんな好きなので夜の2時までマリオパーティーをしながら結婚式の話や今後の話などいろんな話をしました。
今までは漠然といつか結婚したいな~。でもできなくて最悪独身のままでもいいかなと思っていたのですが、
今回の姉の結婚式を見てしまうと結婚したくて仕方なくなりました笑
姉にはこれから夫と2人で暮らしていき、新しい家族を築いて、
いつか子供ができたら子育てなど様々な困難や経験が待っていると思うけど、一つずつ色々なことを超えて行ってもらいたいです。
わたしも姉からもらった結婚式での言葉を心に刻み、自分らしく生きて、姉に尊敬してもらえるよな人間になって行きたいと思います。
姉へ。ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに。
自分と言う殻から抜け出して。おくやんのプロフィール
はじめまして!おくやんの放課後です。
わたしは、今までブログやSNS等のネット上での情報発信のような活動をしたことがなく、初心者の中でも初心者ですが、細々く活動していきますので、よろしくお願いします(‘ω’)ノ
会社に行きながらそのからわらでブログを始めるから、投稿頻度はあんまり多いわけではないけど、
少しずつ周りの人に読んでいただけたらいいかなって思っています!
そんなことで、第一回目ブログ投稿はざっと、わたしの自己紹介をしていこうかなと思います。
わたしがどんな人なのか、どんなブログにしていきたいかなど今までの生い立ちなども振り返りながら、綴っていきます。
おくやんってどんな人なの?
自己紹介のように初めにプロフィールを話します。
- 名前 : おくやん(中学生から今までずっと友達から呼ばれているあだ名)
- 年齢 : 24歳
- 職業 : 私立の小学校教員(大学卒業後、東京の大手IT企業に就職したが転職)
- 趣味 : 読書、映画鑑賞、バスケットボール
わたしの性格を友達や知人に聞くと、「ポジティブ」「悩みがなさそう」「毎日が楽しそう」と決まって良い事ばかり言われることが多いのですが、
実は、全くの真逆とも言える性格で、1人になるとめちゃめちゃ考えてしまうし、自分の意見を持たず人の意見に流されるように生きてきた人間です。
簡単かつ語弊がある言葉を使うと、陽側の人間ではなくド陰側の人間なのです!
そんなわたしにも関わらず、なぜ友達からの印象はこうもいいのだろうか?
もともとは、1人で本を読んだり、ゲームをしたり、音楽を聴いたりするのが好きな少年だったのですが、
中学生に入る頃に、友達の数が人間のステータスのような雰囲気が充満し、友達が少ない子はどことなく無言の視線を浴びるようになりました。
かくゆうわたしも、その空気を感じとり、周りからの視線を浴びないよう、自分を押し殺して周辺になじむようになりました。
頑なに1人でいたいという感じでもなかったので、昔から少ないですが友達も全然いました。
しかし、急に大勢の友達を作るとなると方法も手段もわからず、ただ周りが自分を嫌わない「ちょうどいい人間」を演じるしかできませんでした。
そしてわたしは、「ちょうどいい人間」は周りからすると居心地が良い人間らしく、すぐに友達が増え少なからず無言の視線は浴びることなく済みました。
その時のわたしの頭の中は、
「わたしはこう思うけど、これを言ったらたぶん嫌われるな」
「ここでこれを言ったらあの人は喜ぶだろう」
と言うことばかりで、大学生になるまで常に周りの考えや意見に注意を払いながら、自分の行動を選択する人生が続いたのです。
自分の意見を押し殺さずに発信しようと思ったきっかけは?
大学生になると、今までの人間関係とは異なり、様々な年齢や人種、そして選択性の授業システムなどで、ここでは自分に合う人とだけ付き合っていけばいい環境になりました。
このとき、今まで人に合わせ続けていた自分の人生を一度振り返ったとき、
「このまま一生、人の目の色をうかがって生きて行くつもりなの?」
と思い、それと同時に「このままは嫌だ!」と言う答えが出てきました。
もちろん今までも何度も自問自答してきた問いだったのですが、大学生と言う有り余る時間の中で、
しっかりと自分自身に向き合える時間があったおかげで、その問いに心の底から答えることができ、その答えを行動に移す熱が沸いたのかもしれません。
このとき、バスケットボールとボランティアのサークルの副部長を兼用してたため、そこでメンバーの人と積極的に話してみたり、ご飯に行ってみたりして自分の人間を赤裸々に話をしてみました。
すると意外にも、自分と同じような人が多い事に気付き、安心して自分の意見を言い合える友達も増えていきました。
正直、ブログをはじめようと思ったのはただの自己満足。。。です。
この頃から、今まで1人で読書や映画鑑賞などをしていたわたしにも、共通の趣味を話せる友達がたくさん持つことができました。
今まで自分1人で物語の感想を噛みしめて解決していたのですが、友達と話し合うことで自分だけでは感じ取れなかった意外な気づきや新しい作品の出会いなどがあり、今まで以上に自分の趣味が好きになることができました。
わたしは、自分のことを偽って生きてきた人間で、そんな自分の腹を割って他人に発信することで、自分というモノがどんな人間なのかに気付くことができました。
なので、これからは友達以外にこのようなブログという形で、様々な人に自分の日常や考え、趣味などいろんなことを発信していきたいと思います。
これは、自分が昔の自分から少しでも離れるための活動であり、また、私のブログを読んでくださった人からの様々な意見や気持ちを参考にして、
自分がより良い人生ライフや趣味ライフを過ごしていけるようにするための、自己満足しかないかもしれません。。。笑
日常の出来事や趣味の延長になりますが、それでも、少しでも読んでくださる方々に有益な除法を発信していけたらいいなとは考えているので、意見やコメントがありましたら積極的に答えていくつもりです。
さいごに
まだ、ブログを始めたばかりのわたしで、自分の言いたいことを上手く文章にできないとこもあり、読みづらいブログだと思いますが、少しずつ、そして無理のなく、自分に甘えながら「見やすく読みやすいブログ」を掛けるように精進してくつもりです。
そして、何か月後、はたまた何年後かになるか分かりませんが、あの時ブログを初めてて良かったな~と思えるような時が来たら良いなと思っています。
最後に、みんなに一言!
『なんでもいいから1つ趣味を作ろう!!』
消極的で外に自分の気持ちを出そうとしてこなかったわたしが、こうしてSNSで自分を発信しようと思ったのは、『趣味』と言う存在があったからです。
映画や読書での登場人物の発言、考え方、そして趣味で通じ合った友人の意見など、趣味が昔の自分を変えたいと思った1つの要因なのは確実です。
「自分とは何者なんだろう。。。」
「このままでいいのかな。。。」
と思うことがあり、考えても答えが出ないときは趣味に没頭できる時間を作ってください。
趣味がない人は趣味を作ってください。
その延長には絶対にその答えがあるはずです!
わたしも今まで通り、趣味に寄り添いながら今まで以上に有意義な人生になるよう、
細々くかつ大胆に生きて行きたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。